四街道市議会 2023-03-08 03月08日-03号
(1)、ボランティアポイント制度導入の検討状況。高齢化の進展に伴う介護需要の増大は、日本が抱える重要課題の一つであり、四街道市も例外ではありません。介護予防の取組とともに、介護サービスの担い手の裾野を広げる手だてが必要です。そこで、介護支援のボランティア活動を通じて地域で交流し、支え合いの構築を促すボランティアポイント制度が注目されています。
(1)、ボランティアポイント制度導入の検討状況。高齢化の進展に伴う介護需要の増大は、日本が抱える重要課題の一つであり、四街道市も例外ではありません。介護予防の取組とともに、介護サービスの担い手の裾野を広げる手だてが必要です。そこで、介護支援のボランティア活動を通じて地域で交流し、支え合いの構築を促すボランティアポイント制度が注目されています。
また、研修受講や支援活動、こういう部分での参加に対してボランティアポイント制度を設ける自治体がありますが、そこのところはどのようにお考えでしょうか。 174: ◯保健福祉部長 ボランティアポイント制度についてですけれども、確かに取り組んでいる市町村があるというのは承知しておりますが、当市においては、今後介護ボランティア制度について関係機関、団体と調整を図りながら検討してまいりたいと思います。
介護保険においては、介護保険ボランティアポイント制度を実施しているため、健幸ポイントにおける利用状況に応じたインセンティブ付与は行っていません。 ○議長(西垣一郎君) 久野晋作議員。 〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) どうも部長すみません、立ったり座ったり恐縮です。
また、規制改革的には、ボランティア・タクシー事業の自家用有償事業として、適切性の確認、もしくは、必要であれば、規制緩和、遠隔診療の対象の拡大、ボランティア・ポイント制度自身の金融関連諸制度の整備などが必要となってきます。
次に、市民ボランティアにつきましては、オリジナル体操作成委員、えだまめ体操についてですが、またボランティアポイント制度の介護支援ボランティア、野田市介護予防サポートボランティアの会の介護予防サポーター、シルバーリハビリ体操指導士及びのだまめ学校ボランティアなど、多くのボランティアを育成してきており、それぞれ介護予防事業に御協力をいただいておりました。
次に、ボランティアポイント制度についてお伺いします。 高齢者を地域で支える仕組みづくりに重点が置かれ、地域力の強化が求められています。そのような状況の中、市民の介護予防の取り組みは活発な状況ではありません。
また、社会参加や生きがい活動の場として、市内介護施設などでボランティア活動を通じて活動状況に応じて交付金を受けることができる介護保険ボランティアポイント制度を実施しております。さらに、健康の増進、教養の向上、情報交換及びレクリエーションなどの場を提供する老人福祉センターの運営も行っております。
市長答弁では、地域活動やボランティア活動へのポイント導入など考えられるというふうにありましたけれども、私も以前の定例会でボランティアポイント制度の導入を訴えさせていただいております。高齢化も進み、マンパワーが減少していますので、支え合いの視点に立ち、なおかつそこでポイントを受け取り活用することは、地域の経済活性化対策には絶好の機会というふうに考えます。
以前の議会質問で取り上げました、生活支援などを行うボランティアポイント制度もいま一度検証していただき、認知症やその家族、またご高齢者を支える仕組みにしっかりと取り組んでいかれますことを期待いたします。
また、高齢者がボランティア活動を通して、積極的に社会参加や地域貢献するとともに、みずからの介護予防を推進する介護保険ボランティアポイント制度の実施や働くことを通して高齢者の生きがいづくり、健康の保持など、高齢者の豊かな地域づくりとなるような視点を含め、社会の担い手となって活躍する機会を提供するシルバー人材センターの運営を支援しております。
4点目の住民への周知や働きかけにつきましては、協議体や生活支援コーディネーターは既存の取り組みで対応できると考えていることから、これを殊さら市民に向けてPRしようとは考えておりませんが、今後も各地区、地域包括支援センターで行っている総合相談やボランティアポイント制度などの市民ボランティア等を市報等でPRすることで、市民への周知を行ってまいりたいと考えております。 以上です。
ボランティアは無償の社会奉仕活動という、従来の考え方との整合性がとれないという意見もあるようですが、介護ボランティアポイント制度を実施している自治体においては、高齢者は社会の担い手であり、元気な高齢者の社会参加の仕組みづくりとして、活動に励みとなる点を重視し、導入したところが多いということです。
最後に、高齢者支援として、ボランティアポイント制度についてお伺いします。 第7期そうさスマイルシニアプランが策定され、市長の挨拶にも高齢化が一段と進む中、ひとり暮らしの高齢者や身体機能の低下、認知症などで、介護や支援を必要とする方の増加が見込まれます。また、高齢者が地域で安心して暮らし続けられるよう、地域包括ケアシステムの構築、強化を図るとあります。
市といたしましては、保険者機能強化推進交付金を活用するため、新たに認知症初期集中支援チームの設置や認知症ケアパスの作成、ボランティアポイント制度の運用、筋力アップのための健康づくり教室事業等を実施し、高齢者の自立支援、重度化防止、介護予防等に必要な取り組みを進めてまいります。
介護支援ボランティアポイント制度は、本市は平成27年10月から開始しました。これまでの実績と総事業費、今後の予定等について質問をいたします。 ○議長(岡田憲二議員) 石原治幸高齢者支援課長。 (石原治幸高齢者支援課長 登壇) ◎石原治幸高齢者支援課長 お答えいたします。
また、市内ボランティア制度、今、我孫子市におきましては、介護ボランティアポイント制度というのがあると思いますけれども、あのポイントを電子地域通貨にかえまして買い物してもらうと。また将来的に歩いたことでもらえる、運動したことでもらえる健康ポイントなどを導入することがもしあれば、そのポイントにも電子地域通貨というのが使えるのではないかと考えております。
稲城市を皮切りに、多くの自治体で導入されている介護支援ボランティアポイント制度は、介護保険法の予防事業として認められており、マンパワーの供給目的というよりは、高齢者が地域でボランティア活動に従事することによって、高齢者の社会参加、また、地域貢献を促すとともに、自身の介護予防にもつながる取り組みとして進められています。
について イ 業務効率的を図るためのICT導入について ウ 市民生活に密着した交通網の整備について(公共交通・デマンド交通) エ 公共施設のネット予約について ②市民経済環境部 ア ごみの減量と、障害者・高齢者に優しい収集の推進について イ 自主防災組織の充実について ③健康福祉部 ア 子育て世代包括支援センターの早期実現について イ 高齢者移動手段の早期構築について ウ 介護ボランティアポイント制度
また、平成24年9月議会一般質問で、介護ボランティアポイント制度導入について質問したこともあります。また、高齢者の生きがいづくりについて、高齢者からの要望を受けて様々な角度から何度も質問しているところでございます。今回も、地区敬老会の参加者、地域で健康体操等を行っている高齢者の方々と話す機会があり、元気に活動している人たちから多くの相談をいただきました。